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WPH production with Moest Part 2 – メストとのウィーン・フィル・プロダクション その2

歌手付きのリハーサルも終わり、明日はいよいよGP! メストが指揮する近々亡くなられた巨匠アバドに捧げられる今週末の第6定期でのプログラムはシューベルトの”未完成”とマーラーの交響曲4番... 未だに理想を追求し続けるコンマスのR.K.氏とメスト ミスプリの有無を確認する第1バイオリンの同僚M.S.氏

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WPH production with Moest begins – メストとのウィーン・フィル・プロダクション 開始

1月のニューイヤー・コンサート後同様、学校が休みの2月の頭は普段ならばウィーン・フィルのリハは無く多少静かな時期ですが、今回は2月中旬にあるオペラ座での”アドリアーナ・レコブリョール”のプレミエへ向けての練習と”サロメ”のリハで忙しく、時間はあっという間に経ってしまいました。”アドリアーナ”がHPとGPの段階に入った時点で今年の”モンスター・ツアー”の初リハーサルが始まりました!! 6週間弱に渡るプロダクション、24日間の演奏旅行、2曲のオペラをツアー中に演奏会形式で演奏、15回の演奏会、4人の指揮者と演奏会のプログラム5種。 ガッティ指揮の第6定期演奏会で始まる筈でしたが、ガッティがプロダクション・スタート直前にキャンセル!!今回のプロダクションの4人の指揮者のうちの一人でもあるオペラ座の音楽監督メストが引き受けて下さり、まずはセーフ! プログラムは: Franz Schubert: Symphony No. 7 in B minor, D 759 (“Unfinished Symphony”) Gustav Mahler: Symphony No. 4 in G major (Juliane Banse, soprano) 休憩時間にも音楽作りの話が止まらないメストとコンマスのR.H.氏 メストとの話が終わっても”理想”を追い続けるコンマスのR.H.氏と第1バイオリンの同僚M.S.氏 長いプロダクションで色々と大変になりそうですが、素晴らしい音楽を追いながら頑張って、何よりも健康にまたウィーンへ戻れる事を願っています! WKH/K

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State Opera production with Nelsons “Salome” – ネルソンズとのウィーン国立歌劇場・プロダクション ”サロメ”

2月後半に始まる巨大な演奏ツアー(アメリカ、指揮者4人、5つのコンサートプログラムとオペラ2曲!!)でも演奏する若手のネルソンズが指揮をするシュトラウスのオペラ”サロメ”はツアー前にもウィーン国立歌劇場で公演があり、2月頭には本番へ向けての準備が始まりました! キャストよりメインは: Herwig Pecoraro, Herodes Iris Vermillion, Herodias Gun-Brit Barkmin, Salome Falk Struckmann, Jochanaan 初リハーサルは3区にあるアルセナル地域上のオペラ座専用のリハーサルホール。巨大なスペースがある為、オーケストラよりは新しいプロダクションへ向けての準備に使われていますが、今回は歌手付きのオケリハもここで... ソリスト達を一人一人紹介するネルソンズ!

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 8 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その8

楽友協会のホール係による最後の片付けは終わり、”Alles Walzer!”という言葉と共に、パルテレが舞踏会のダンス・フロアとして開かれました!! 地上階には今年初めて、イブ・サン・ローランが担当するビューティー・コーナーが設けられ、お客様のメークアップをリフレッシュしてくれます! 真夜中には皆が待つ、”Mitternachts-Quadrille”!! 朝5時まで、まだまだ楽しい夜になりそうでしたが、朝6時から一日走り回っていたKは翌日のゲネプロもある事だし、帰らせて頂きました... 第1バイオリンの同僚と舞踏会担当者を兼ねているA.G.氏を始め、準備に手を加えて下さった数えきれない方々のおかげで、今年もまた思い出に残る舞踏会となりました!お疲れ様です!!! WKH/K

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 7– 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その7

毎年の様に皆が待つ瞬間... 楽友協会のホール係、G.S.氏がパルテレを歩み、ホールの中心の一部を足で叩くと... 同時に”蓋”が開き... 2人で骨組みを取り外し...

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 6 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その6

名誉ゲストも皆席に着いたので、団長のC.H.氏が指揮とプログラムの変更をアナウンスし... ...指揮者とソリストの紹介も! ここでクライスラーの”シェーン・ローズマリン”ウェーバーの”オベロン序曲”を演奏! 本番ではさすがに写真等撮っている余裕は無い...(でも残念...) オーペニングを演奏後、舞踏会オーケストラが演奏を引き継ぐ準備をし、私達はさっと舞台から下ります。いよいよ、デビュタント達の出番です!!

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 5 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その5

2014年1月23日、22時を切り、ウィーン・フィル舞踏会のオーペニングです!! バルコニーではティンパニーのA.M.氏が指揮するFreiberg “Ausseer Fanfare”とR.Strauss “Wiener Philharmoniker – Fanfare”が同僚達により演奏されます。 まずはデビュタント達の入場... 第1バイオリンの同僚兼舞踏会担当であるA.G.氏により、銀のバラが受け渡され、名誉ゲストの入場

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 4 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その4

今年のウィーン・フィル舞踏会で、新しいコンセプトに基づき楽友協会の地下の”ガラスのホール”が、”マカルト・アトリエ”に変身していました!! 音楽ラウンジとしての機能は変わっていなく、22時半から舞踏会終了の朝5時まで11組のアンサンブルが演奏する大変人気のあるラウンジです。 ハンス・マカルト(1840-1884)はフランツ・ヨーゼフ時代のウィーンの芸術家。この19世紀後半と言う時代そのものを代表する画家マカルトは”マカルト様式”と呼ばれる様式を確立した。彼の作品は、当時の価値基準や美的感覚を如実に反映しており、上流階級のステータス・シンボルであった。作曲家のワグナーとは親友で、歴史と神話を唯美主義の世界で表現するという同様の美意識を共有した。また、「色の魔術師」とも呼ばれる鮮やかな色使いは、同じウィーンで活躍したクリムトをはじめとする後の世代の画家に多大な影響を与えた。 余りにも人気で一旦舞踏会が始まったらゆっくりと写真等は撮っていれないので、事前に雰囲気を押さえてみました... 地下一階には方向を示す立て札が... 一旦地下に着いたらエントランスエリア。 いよいよ入り口です! 入り口を通った瞬間に別世界が広がります!!

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 3 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その3

去年初めてオーペニングされた地下一階のワインギャラリーは第1バイオリンの同僚と舞踏会の責任者でもあるA.G.氏から依頼されKが担当しました。オーストリアの珍しい際高級なワインを5ℓボトルから味わえると同時に、オケ内から撮ったKの写真の展示が建築家、アーティストThomas M. Mayrhoferによって実現されました! 今年もまた地下一階に下りるとワインギャラリー”Big – Bottle”に辿り着きます!!! (去年程のストレスはありませんでしたが、舞踏会開始前に最終チェックはしておかないときが休まりません!)

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Ball der Wiener Philharmoniker 2014 Part 2 – 2014年ウィーン・フィル舞踏会 その2

2014年ウィーン・フィル舞踏会のオーペニングを指揮するのはシャイーの筈でしたが、キャンセルのため代理としてちょうど演奏ツアーを共にしたカヴァコスが飛び込みで引き受ける事になりました!!曲目もクライスラーの”シェーン・ローズマリン”とウェーバーの”オベロン”序曲に変更。ソリストが舞踏会のオーペニングを指揮するのは歴史上初めて!! 団長によってのウェルカム・スピーチを受けるカヴァコス リハーサルは本番とは逆で序曲により開始!

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